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2024年度「研究費助成公募」の採択課題一覧

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*2024年度採択課題:
<100万円助成>
吉田誠(東京大学大気海洋研究所、特任研究員)
「特定外来生物チャネルキャットフィッシュの冷水域・汽水域への分布拡大を可能とする行動特性の解明」
大平敦子(多摩六都科学館、学芸員)
「発光トビムシの探索と地域固有種の保護にむけて」
Tavares Vasques Diego(東京大学理学系研究科附属植物園、特任助教)
「日本最古シダ植物標本から絶滅危惧種の域外保全研究」
久郷和人(公益財団法人かずさDNA研究所、研究員)
「環境DNA解析を利用した産卵期以外のトウキョウサンショウウオの生息調査方法の検討」
小島渉(山口大学大学院創成科学研究科、准教授)
「野焼きが引き起こすハラヒシバッタの体色の急速な進化」
蓑島悠介(北九州市立自然史・歴史博物館、学芸員)
「DNA情報に基づく水生ガムシ類の普通種と広域分布種の再検証」
小田谷嘉弥(千葉県立中央博物館、研究員)
「東アジアにおける狩猟鳥ヤマシギの渡り経路の解明」
鵜倩倩(神戸大学人間発達環境学研究科、学術研究員)
「環境DNA分析と生態モデルによる気候変動下における魚類の時空間分布予測」
山田量崇(兵庫県立大学・自然・環境科学研究所、准教授)
「河岸水際の微環境に光を当てる:間隙性昆虫類の種多様性の評価と遺伝的重要性の検証」
伊藤舜(静岡大学学術院理学領域、助教)
「乾燥への適応を介したサワガニの海洋島進出と島内分散機構の解明」
油谷直孝(東京大学大気海洋研究所、特任研究員)
「無糸球体の腎臓を持つヨウジウオ科魚類における淡水進出:進化の袋小路から脱却した適応メカニズムと生態学的意義」
今井薫(大阪大学大学院理学研究科、准教授)
「胚の左右軸決定におけるMMP21の役割」
谷亀高広(昭和大学富士山麓自然・生物研究所、講師)
「園芸植物「富貴蘭」、および絶滅危惧植物フウラン(ラン科)の遺伝的多様性の解明」
山中淳之(鹿児島大学医歯学総合研究科、准教授)
「現生哺乳類の多様性を生みだした歯種の分化を制御する分子メカニズムの解明」
中村朋文(熊本大学病院 血液・膠原病・感染症内科/中央検査部、診療助手)
「農薬や長期投薬による薬剤耐性Aspergillus fumigatusの解析から探る真菌の進化とその生態」
山田温子(大阪大学大学院理学研究科、助教)
「有櫛動物コマイクラゲムシのゲノム解析~進化発生学の新たなモデル種を目指して~」
Urbanczyk Henryk(宮崎大学農学部、准教授)
「The nature and origin of Vibrionaceae species. (ビブリオ科細菌種の性質と起源について)」

公募の詳細についてはこちらを参照ください。

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