*2022年度採択課題:
<100万円助成>
・原壮太朗(京都大学、研究員)
「サンショウウオ科有尾類の分類形質の再定義」
・髙橋純一(京都産業大学、准教授)
「九州本土に侵入したツマアカスズメバチの根絶に向けた保全生態学的研究」
・樋口亜紀(国立科学博物館、短時間非常勤研究員)
「大都市隔離樹林地群における生態系ピラミッド構造の解明」
・蓑田歩(筑波大学、助教)
「極限環境生態系を支える光合成微生物の金属耐性機構の研究」
・石澤秀紘(兵庫県立大学、助教)
「人工生態系で解き明かす植物共生微生物の資源獲得戦略」
・堤崚太郎(和歌山県立医科大学、助教)
「ゲノム編集による重金属ストレス抵抗性植物の開発を目指した、重金属ストレス耐性化におけるkey遺伝子の探索」
・宇都宮聡(九州大学、准教授)
「ウラン鉱山汚染環境に棲息するMn酸化菌の生態とそのMn酸化機構の解明」
・榮雄大(東京大学、特任研究員)
「オオヒメグモの性的二型形質発現メカニズムの解明」
・鈴木はるか(東北大学、助教)
「遺伝的コネクティビティ解析による藻場保全適地の検出」
・川口茜(国立遺伝学研究所、助教)
「軟骨魚類における遺伝子導入・ゲノム編集技術の確立」
・大森紹仁(新潟大学、助教)
「祖先型棘皮動物ウミシダにおける間充織細胞の発生と分化」
<50万円助成>
・河上康子(大阪市立自然史博物館、外来研究員)
「斑紋型に色彩多型をもつダンダラテントウの分子系統解析 -黒色型は赤色型から派生したのか-」
・栗田和紀(千葉県立保健医療大学、講師)
「琉球列島産トカゲ属を例にした仮説検証型効率的種分類法の確立」
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