*2021年度採択課題:
<100万円助成>
・宮本 圭(一般財団法人 沖縄美ら島財団総合研究センター、研究員)
「中深層性魚類における生物蛍光の役割を探る」
・山梨 裕美(京都市動物園 生き物・学び・研究センター、研究員)
「絶滅危惧種の心身の健康を評価するための行動モニタリング手法の開発」
・藤本 真悟(琉球大学、研究員)
「メダカ野生集団における生活史の適応進化に関する候補遺伝子の探索」
・田中 愛子(名古屋大学、研究員)
「サツマイモ栽培種の進化におけるT-DNA領域の意義」
・山口 忠則(九州大学、※大学院生)
「平衡石の微量元素と海洋数値モデルを用いたスルメイカ移動生態の解明」
(※Ph.D. を所持し主体的な研究実績があるため応募資格を有すると判断しました。)
・井筒 ゆみ(新潟大学、教授)
「発生過程における上皮器官形成に働く新規自己免疫システム」
・角田 智詞(福井県立大学、助教)
「遺伝子応答から迫る植物防御における防御価値が異なる器官の連携」
<50万円助成>
・鈴木 聡(神奈川県立生命の星・地球博物館、学芸員)
「体毛の窒素・炭素安定同位体分析に基づく中小型食肉目動物の生態的地位の定量的評価」
・脇 司(東邦大学、講師)
「国内外来種のカタツムリに寄生する吸虫の由来検討と、その吸虫の蔓延状況把握に関する研究」
・グスタボ サンチェズ(広島大学、助教)
「アメリカオオアカイカの特異な進化の軌跡」
・花原 望(一般財団法人 沖縄美ら島財団総合研究センター、研究員)
「小型魚類イソハゼ属の多様化プロセスの解明」
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